「武器と市民社会」研究会

2007年5月に設立された「武器と市民社会」研究会の公式ブログです

「武器と市民社会」研究会第二十九回会合のご案内

「武器と市民社会」研究会第29回会合を開催いたします。
ご関心おありのかたは、下記メールアドレスまでお申し込み下さい。
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「コンセンサス」による国連での軍縮条約採択は可能か?:7月武器貿易条約(ATT)交渉

【報告テーマ】武器貿易条約(ATT):2月準備委員会報告と7月交渉会議のシナリオ
【報告者】夏木碧(オックスファム・ジャパン ポリシーオフィサー)
【討論者】佐藤丙午(拓殖大学海外事情研究所)
【日時】2012年4月5日(木)19時00分から(18:30開場)
【場所】拓殖大学海外事情研究所 F館303教室 


【住所】〒112-8585東京都文京区小日向3-4-14
【地図】【地図】アクセスhttp://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
   (東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分)
キャンパス内マップhttp://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/campas.html
【主催】「武器と市民社会」研究会
【参加費】無料

【参加方法】
-事前登録制
4月4日(水)迄に、下記の宛先にEメールでお申込ください。
宛先:「武器と市民社会」研究会事務局 aacs_seminar@oxfam.jp
メール件名を「研究会参加申込」とし、メール本文に①お名前②ご所属をご記入のうえ、
当研究会からの登録確認のメールを受信いただけるメールアドレスからお送りください。

※定員(35人)に達した時点で締め切りとさせていただきます。

【お問い合わせ先】
上記事務局担当にメールでお問い合わせください。

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【概要】
2012年2月13日(月)から17日(金)まで、ニューヨーク国連本部にて、武器貿易条約(ATT)に関する最後の準備委員会が開催されました。
この会議では、今年7月に開催される4週間の条約交渉会議の手続的問題について合意する予定でしたが、会議最終日まで交渉が難航し、時間を若干延長してなんとか合意にこぎつけました。

このように交渉が破綻寸前になったのは、今回議論された手続的問題が、まさに7月の交渉の行方を左右する重要なものだったからです。例えば、7月会議は「コンセンサス」で行われることになっていますが、この「コンセンサス」の具体的な解釈について、合意に至ることが試みられました。

結局、合意された文書では、「コンセンサス」問題を含めた手続き的問題の多くを、実質的には7月の条約交渉会議までの間や7月会議中に持ち越しにする文言になりましたので、7月の交渉は極めて難しいものになることが予想されます。
*2月会議の結果は、このブログの前回記事で解説しています。

4月5日(木)の研究会では、これまでの4回の準備委員会に全て参加してきた日本のNGO関係者が、様々なNGOによる本会議記録や非公式協議の報告等を分析し、会議一日目から最終日までの各国政府の見解や動向を時系列にまとめ、最後の合意にこぎつくまでのプロセスを説明します。
また、7月会議やその後の国連総会において考えられるシナリオを提示し、それぞれの可能性を議論します。

日本では全く報道されておらず、インターネット等でもあまり入手いただけない情報ばかりです。7月交渉会議にそなえて、ぜひご来場ください。
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皆様のご参加をお待ちしております。

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